忍者ブログ
旦那さまの赴任について 2008年1月からハノイに移住しました  同年11月28日に女のコを出産しました ベトナムでの生活を中心に書いていこうと思います
[17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハノイで抱っこ紐は必需品です
一歩外に出るとバイクの洪水の此処では
ベビーカーの出番はありません

昼間ぐずぐずで眠らないときなんかは
ベビーカーに乗せてお散歩するとコロッと眠るので
日本では毎日お散歩していました

でもハノイでは歩道はあってないような物、
バイクが歩道に進入し、
アスファルトをガタガタいわせて去っていく
それが積み重なって穴が開いてたりするので危険なのです

でもいくつかお散歩できる場所はあります
Cipture(シプチャー)やSedona(セドナ)Coco(ココ)
などの外人用マンションの敷地内です

今、わたし達が住んでいるマンションはビルって感じなので
お散歩は無理です

今住んでいる処に特に不満はないのですが、
赤ちゃんが歩けるようになったら引っ越しも考えたい

最近のハノイでは住宅の値段も下がってきていて、
8ヶ月前まで外人用のマンションでは
最低でも$1400以上が相場でしたが、現在は$1000以上です
新しいマンションも建ってきてるし選択肢が増えたと思います

その背景には世界不況で外国企業が撤退し、
マンションに空きが出た為だと思われます

でもベトナム経済はそんなに打撃を受けているようには見えません
旦那さんの会社も良好なようで、
しばらくはハノイ生活が続きそうです

こちらに戻ってきて思ったのは、
ベトナム人は本当に子供好きです

わたしが抱っこ紐で赤ちゃん連れでお出掛けしたりすると
「em bé(エムベェ)」(赤ちゃん)
と言ってわらわら集まってきて
頭をなでたりあやしたりします

そして「con trai?(コンチャイ) con gái?(コンガイ)」
    (男の子)       (女の子)
とか何ヶ月だ?とか質問攻めするのです

ハウスキーパーなんかは
「今日は寒いから靴下履かせろ」とか「帽子は?」
などと口うるさく言ってきます

レストランではちょっと抱っこしてて、
と頼むと喜んで抱っこしていてくれます

旦那さんの会社のベトナム人からは
服やおもちゃなどたくさん貰いました

日本でベビーカーで電車に乗ったときは、
誰も席をゆずってくれないし、
赤ちゃんが泣くと迷惑そうにする若い男性や、
ベビーカーにぶつかって出て行くオジサンなどがいました

そういうところはベトナムの方が過ごしやすいですね

でも急いでいる時は立ち止まってはいけません
ベトナム人が赤ちゃんに集まってきて前に進めなくなるからです

そういう時は目を合わせずにスタコラサッサと逃げます

ごめんね、ベトナム人
PR
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
プロフィール
HN:
迷い猫
性別:
女性
自己紹介:
ベトナムのハノイに住んでいた記録です。
ブログ内検索
Tokyo landscape by MOMODESIGN
バーコード
カウンター
無料カウンター
今日:
昨日:
忍者ブログ [PR]
Template by cozy